【SDガンダム バトルアライアンス】トゥルー・ミッション『終わらない明日へ』

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  • Опубликовано: 26 окт 2024

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  • @スーパーヒーロークロスオーバー

    〔敵ユニット出現〕
    ベガ「ぬう…?」
    ハガー「これは…敵の援軍…!?」
    ジョーカー「いやいや、まさか魔界村に続いて、ドルアーガ様まで敗れるとは思っておりませんでしたよ」
    アーマーキング『こいつらは…例の悪魔どもか』
    クロノア「ジョーカー! こんな時に!」
    ジャンガ「そして今度は空飛ぶ鉄の船か…キキキキキ」
    ガンツ「ジャンガ、てめェか…!」
    ジャンガ「相変わらず一人で熱くなりやがって、ウゼェ野郎だぜ」
    〔敵ユニット出現〕
    翔「きゃつらか ドルアーガの塔で見かけぬと思えば…ここに現れるとはな」
    ジョーカー「のほほ、ワタクシどもも忙しい身でして。物質界に行っておりました、ハイ」
    ジョーカー「用事を済ませて、塔に戻ってみれば…もう終わっておりまして、オドロいた 次第でしてねェ」
    英雄「物質界…私達の世界ですか!?」
    響子「あなた、また何か起こそうというの!?」
    ジョーカー「何か起こそうなどと、滅相もありません」
    ジョーカー「…すでに起こってしまってますのでねェ」
    さくら「え!? すでに…って、なにが!?」
    凱「話してもらうでござる」
    凱「返答の如何によっては…!」
    ジャンガ「テメェらはここで死ぬんだ。 聞いたところでイミねェだろォが。キキキ」
    御剣「化け猫風情が、粋がるんじゃねえ!」
    ベガ「このベガの前で、くだらぬ話をするな」
    ベガ「…異世界の住人どもか。どこから紛れ込んできおった」
    ジョーカー「のほほ、申し訳ありませんねェ」
    ジョーカー「ワタクシどもの使命は、乙女の騎士ワルキューレ様をはじめとした一団を 抹殺する事でして」
    ジョーカー「どうでしょう? よろしければ、協力して戦う…などというのは?」
    ベガ「ふん、得体の知れぬ者どもと馴れ合いなどせぬわ」
    ジャンガ「オレもだ。勝手にやらせてもらうぜェ?」
    ジャンガ「まずはワルキューレを探す前に…こいつらから片付けちまうか」
    ジャンガ「なァ、ガンツ坊やよォ」
    ガンツ「上等だぜ、ジャンガ」
    ガンツ「てめェはワルキューレには会えねえさ。ここでオレがカタをつけるんだからよ…!」
    〔味方ユニット出現〕
    カガリ「どうするつもりだ、アスラン!?」
    アスラン「…ここはジェネシスの反応炉だ。ここでジャスティスを自爆させれば…」
    カガリ「そんなことをしたら、お前は!」
    アスラン「それしか方法はない! お前は戻れ!」
    カガリ「アスラン!」
    アスラン「駄目だ!」
    〔敵ユニット出現〕
    クルーゼ「健気だな、アスラン。父の所業を自らの生命で償おうというのか」
    アスラン「クルーゼ隊長…。いや、ラウ・ル・クルーゼ…お前の企みは全て知った…!」
    クルーゼ「では、私を巻き込んでこのジェネシスと心中するかね?」
    カガリ「駄目だ! アスラン! 逃げるな!」
    アスラン「………」
    カガリ「生きる方が…戦いだ!」
    キラ「そうだよ、アスラン!」

  • @スーパーヒーロークロスオーバー

    〈出撃準備〉
    〔味方ユニット出現〕
    アスラン「キラ…みんな…」
    クルーゼ「役者が揃ったようだな…。これで幕を開けることが出来よう」
    キラ「あなたは…あなただけは!」
    クルーゼ「ふ…キラ君か。君にもそろそろ消えてもらわないとな」
    キラ「あなたは…あなたはそうやって、一体いくつの命を!」
    クルーゼ「これが宿命さ! 知りながらも突き進んだ道だろう!」
    キラ「何を!」
    クルーゼ「正義と信じ、わからぬと逃げ知らず! 退かず!」
    クルーゼ「その果ての終局だ! もはや止める術などない!」
    クルーゼ「そして人は滅ぶ、人は! 滅ぶべくしてな!」
    キラ「そんな…あなたの理屈!」
    クルーゼ「それが人だよ、キラ君!」
    キラ「違う! 人は…人はそんなものじゃない!」
    クルーゼ「ハッ! 何が違う! なぜ違う!」
    クルーゼ「この憎しみの目と心と引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で! 何を信じ、なぜ信じる!」
    キラ「それしか知らないあなたが!」
    クルーゼ「知らぬさ! 所詮、人は己の知ることしか知らぬ!」
    ジュドー「いい加減にしやがれ! この野郎!」
    カミーユ「お前に人類の未来を閉ざす権利があるものか!」
    クルーゼ「あるのさ! ジュドー・アーシタ、そして、カミーユ・ビダン!」
    ジュドー「俺達の名前を…」
    カミーユ「なぜ、知っている…!」
    クルーゼ「知っているのは君達だけではない!」
    クルーゼ「アムロ・レイ、ヒイロ・ユイ、ゼクス・マーキス、破嵐万丈、竜崎一矢、剛健一、リュウ、ケン、春麗…」
    クルーゼ「SDF、ロンド・ベル隊、プリベンター、αナンバーズ…」
    一矢「こいつ…なぜ、俺達のことを…」
    クルーゼ「君達が余計なことをしなければ、私が歴史の表舞台に立つことなどなかったのだ!」
    クルーゼ「今日の滅びを呼んだのは君達が人類の未来に希望などを見せたからなのだよ!」
    アムロ「どういうことだ…!?」
    クルーゼ「欠陥品である私には元々未来も希望もなかったのさ」
    クルーゼ「だから、私はこの世界が滅びるのを幼き日から望んでいた」
    クルーゼ「そして、新西暦187年世界はついに滅びの日を迎えようとした!」
    フォッカー「新西暦187年と言えば…」
    リュウセイ「バルマー戦役の年だ!」
    クルーゼ「それからの数年間、地球は常に死と隣り合わせにあった」
    クルーゼ「バルマー戦役、超重力崩壊の衝撃波、そして、封印戦争…」
    クルーゼ「しかし、その度に地球は救われてきた!」
    甲児「当たり前だ! 俺達がいる限り、地球も人類も絶対に滅びさせはしないぜ!」
    クルーゼ「それだよ! 君達の存在こそが私の望みにとって最大の障壁なのだよ!」
    クルーゼ「君達が人類に希望を与えるたびに私がどれだけみじめな想いを味わったかわかるか!」
    バサラ「恨み節かよ…みっともないぜ!」
    ジュドー「そんな理屈、わかりたくもないぜ!」
    カミーユ「お前の言っていることはただのエゴでしかない!」
    カミーユ「お前は人類の未来を憂いて戦いを起こしたのでもなければ理想も志もないただの弱虫だ!」
    コウ「そんな男に俺達や多くの戦士達が生命を懸けて守った地球と人類を好きにさせてなるか!」
    クルーゼ「そうかな…。君達もそろそろ疲れてきているのではないか?」
    凱「何っ!?」
    クルーゼ「私を倒し、ジェネシスを止めたところで人の歴史から戦いはなくならない…なくなるはずがない!」
    ノリコ「そんなこと…やってみなければわからないわよ!」
    ベガ(まだサイコドライブは安定しておらん… この場でこれ以上暴れられてはかなわん)
    ベガ「…仕方あるまい」
    〔敵ユニット出現〕
    超戦士2P「野郎、とうとう降りてきやがったぜ?」
    超戦士1P「なに…? おい、奴はこの装置から離れられないんじゃなかったのか?」
    ローズ「さっきよりも、サイコパワーのゆらめきが 少なくなっているわ」
    キャミィ「ベガ様は…サイコドライブを安定させたというのか…?」
    リュウ「いや、逆かもしれない」
    リュウ「…不安定だからこそ、勝負に出なければ ならなくなった…」
    ベガ「小ざかしい考えよ、リュウ」
    ベガ「退屈しのぎに遊んでやろうというのだ」
    〔敵ユニット出現〕
    ユーニ「………」
    ユーリ「………」
    かりん「シャドルー親衛隊…! 偽者ではなく、本物のようですわね」
    ベガ「侵入した他の連中はどうなっている?」
    ベガ「始末はついたのか?」
    ユーリ「状況:報告」
    ユーニ「ストライダー・ヒエン、シュトゥルム部隊が侵入者と交戦…戦力を消耗し、艦から撤退しました」
    ベガ「役に立たん奴らだ。このベガが、ここまで膳立てをして やったというのに」
    春麗「今の話、聞いた?」
    春麗「みんなはうまくやっているようね」
    ケン「ああ、安心したぜ」
    ケン「だったら…俺達も仕事を果たさねえとな」
    リュウ「追い詰められたようだな、ベガ、クルーゼ」
    ベガ「調子に乗るな」
    ベガ「サイコドライブが完全に機能すれば、他の者どもの助けなどいらぬ」
    クルーゼ「義理がなくとも、付き合うことになるさ! それが嫌だというのなら、今ここで死ぬのだな!」
    キラ「誰が! 誰があなた達の思い通りなんかに!」
    ベガ「そのためにはリュウよ、やはり貴様の強靭な肉体と精神…どうしても手に入れねばならぬ」
    シルフィー「大人気でございますね」
    リュウ「迷惑な話だ」
    リュウ「…ベガ、俺は二度と“殺意の波動”に囚われはしない」
    リュウ「人が持つ力だけで…おまえを倒す…!」
    ベガ「人の持つ力だけで? …無駄だ。それでは限界は越えられぬ」
    ベガ「このベガを越える事もできぬわ!」
    ベガ「すべてを飲み込み、滅ぼす“殺意の波動”こそが、我がサイコパワーに比肩し得るもの故にな!」
    クルーゼ「まだ苦しみたいか!」
    クルーゼ「いつか…やがていつかはとそんな甘い毒に踊らされ、いったいどれほどの時を戦い続けてきた!」
    コウ「………」
    ヒイロ「………」
    クルーゼ「ふ…ふふふ、ははははは! どのみち私の勝ちだ! もうすぐジェネシスが発射される!」
    キラ「そんな…!」
    クルーゼ「キラ君! 言いたいことがあるのなら言うがいい…最期に聞いてやろう」
    キラ「僕は…僕は…!」
    シンジ「キラ君! あんな奴の言葉に乗っては駄目だ!」
    リュウ「キラ! 俺達に今必要なのは言葉じゃない! 想いを形にする力だ!」
    クスハ「戦いましょう! この世界と守るべき人達のために!」
    クォヴレー「この世界のために戦うんだ、己の力で…!」
    リュウセイ「俺達はそのためにここにいるんだ!」
    アスラン「キラ…!」
    キラ「うん…!」
    小介「皆さん! ジェネシスの発射まで、残された時間は後4分です!」
    豹馬「よし! それまでにこの建物をぶっ壊せばいいんだな!」
    ルネ「解析結果が出たわ! ターゲットは、あの地点よ!」
    〔カーソル、目標地点を指定〕
    コスモ「あんな奴の書いた絵図通りに事を運ばせてたまるかよ!」
    フォッカー「集中しろよ! 施設の破壊が最優先事項だ!」
    アスラン「キラ、行こう!」
    キラ「この世界の明日のために!」
    クルーゼ「ならば、私は教えてやろう! この世界は滅ぶべくして滅ぶことを!」
    ケン「だとさ。言ってやれよ、リュウ」
    リュウ「…ならば俺が証明してみせる。 人間が持つ、“人間らしい心”…」
    リュウ「強さも、弱さも…すべてを受け入れて、おまえ達を倒す…!」
    [イベントデモ「キラ&アスラン&カガリSEED覚醒」]